長野県議会 2016-02-29 平成28年 2月定例会本会議-02月29日-06号
さて、4回目の請求で返還請求額の大枠が確定しましたが、仮に4回目の返還日、3月7日に全額返還があっても、国の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、いわゆる適化法や県の補助金交付規則等で年10.95%の割合で計算した加算金、延滞金を課さなければならないという義務が明記されております。
さて、4回目の請求で返還請求額の大枠が確定しましたが、仮に4回目の返還日、3月7日に全額返還があっても、国の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、いわゆる適化法や県の補助金交付規則等で年10.95%の割合で計算した加算金、延滞金を課さなければならないという義務が明記されております。
補助金の執行につきましては、県補助金交付規則等に基づきまして補助事業者から補助金交付申請書を徴取し、事業計画との妥当性を審査するとともに、事業完了後に実績報告書を徴取するなど補助金が適正に執行されているかどうかを審査しているところでございます。
なお、入札時の監事、理事等の立ち会いにつきましては、確認はいたしておりませんけれども、事業所管課及び検査専門員が補助金交付規則等によって中間検査や完成検査を行っておりまして、その際に、業者の指名や入札などの契約手続等が適正に行われているかどうかについても確認しているところでございます。 さらに、特別養護老人ホームの建設に係る施設の選定はどうなっているかというお尋ねでございました。
めてつくる必要がない,ところが,これが別々につくられたというケースがございますが,ひとつ,これは質問ではなくて,要望として今後お願いしたいんですが,同じ県が行う仕事において,非常にむだなこと,こういう道路を2本つくるなんていうことが現に行われていたということを我々は聞いてびっくりしている次第なんですが,補助金等にかかわる予算の執行の適正化に関する法律,昭和30年8月27日,不適化法及び,特に農林省の補助金交付規則等